このブログも書き始めてから1年くらい続いたけど、 もうここでは日々の事を書く事はやめることにしました。 読んでくれてた皆さん、どうもありがとうございました。 ま、そのうちどこか違う所で書こうかな。 See ya ! #
by blue-rosso
| 2006-07-16 02:24
| Marlboro吸いながら。。
どのスポーツでもあると思うんだけどな。 トラッシュトーク。 NBAではこれはみんなやっている。 (最近はまったく観てないので、知らんけど) ま、ようは口撃のことです。 試合とかもよく観ていれば、そりゃもう ギャーギャーやりあってる。 突き飛ばしたりすんのは日常茶飯事だし。 (プレー妨害の突き飛ばしじゃないよ) 殴ったりしたらそりゃ即退場だけどね。審判に暴言吐いても即退場だけど 選手同士は、にぎやかにバンバンやっている。 野球でもあるでしょ? 特にキャッチャー。バッターにたいして話しかけてるよね。 (ぼくはゴルフやる時はたまにコレをやります(笑)) 相手の集中力をかき乱したり、自分を鼓舞したりと 色々だけど。 サッカーはよく知らん。 でも、イングランドvsポルトガルの時 ルーニーがC・ロナウドを突き飛ばして即レッドカード!って時に そんなんで退場なの???って思ったよ。 試合してれば、そりゃ選手はアドネラリン出しまくりだから 多少のエキサイト行為に関してはもっと多めに見てやってもいいと思うけど。 で。 きっとサッカーでもトラッシュトークはあると思う。 で。 ジダンの頭突き。 よくよく見てればさ、ジダンはブチっってキレて ドーン!と頭突き! まあ、色々と憶測が飛んでるけど やっぱりマテラッツィは言い過ぎたんだと思う。 トラッシュトークがサッカーでもあるとすれば、多少の事では 選手はキレないはず。 挑発して相手のミスを誘うってのは試合のレベルが高くなればなるほど ”それはアリ”だと思うけど、 でもやっぱり限度ってものがあるはず。それを越えたらそりゃ卑怯だと思うね。 試合中に暴力をふるえば退場になるのは誰でも知ってるし、それを あえてやろうとする人なんていないでしょ? 自分のプレーにイライラして、相手を殴ったりしたらそりゃもう 避難されてしかるべきだけどね。 状況によるけど、手を出す時はそれなりの理由があるわけだから 世界中が注目してるからといって、 健全な子供たちがみてるからといって 暴力をふるったヤツは全て悪いっていうのはおかしいね。 記事とか読むとで、マテラッツィが 「ジダンが一方的に頭突きをしてきた」って発言してるみたい。 ちっ! そんなわけねーだろーが。 きっと試合中では、マテラッツィは ジダンが退場になった時、してやったりと思ったにちがいない。 結果、イタリアは優勝できたけどさ。 でも、イタリアは実際強かったわけだし、 いい試合をしてたんだから、そんな姑息な手段はいらないでしょうが! やぱいぞ?マテラッツィ。 W杯の決勝であんなことしちゃって。 たださえ、サッカーファンは暴走するってのに。 うーん。 逆にマテラッツィの今後を心配しちゃうよ。 #
by blue-rosso
| 2006-07-11 23:08
| Sports
フランス負けちまった・・・・。 くぅ〜。 イタリアは強かった。調子の今イチのトッティをあっさり交代させるあたり 監督の手腕もたいしたものだった。 そしてなんといっても、カテナチオは健在だった。 でも試合内容的にはフランスは負けてなかった。 後半は完全にフランスがコントロールしていたように思えた。 それでも最後の最後でイタリアがよく守りきったと思う。 今回はジダンの大会と言えるんじゃないかな? だって、ニュースを見ても 「いったいジダンに何が起こったのか!?」 ってジダンのスーパー頭突き一発退場が目玉ニュースになっていたもの。 有終の美を飾りたいジダン本人がなぜ、ああいう行動をとってしまったのか? なんてメディアは騒ぐ。 自ら自分の花道を台無しにした!とかね。 でもね。 それでもね。 ジダンはやっぱり特別なんだな。 ホントにそう思うよ。 今大会は強い国が勝ち上がる大会だった。 でもフランスは違った。一次リーグでは苦戦したあげく 最終戦ではジダンは欠場になってしまった。 もうだめかもしれないと誰もが思ったはずだ。 推測もしくはファンがそう思いたいだけかもしれないが 予選の最終戦は、チームメンバーがジダンのために奮起したという 感じを強く受ける。こんな形で終わらせたくないと。 そして決勝トーナメントからのフランスはすごかった。 勢いのあるスペイン、優勝候補筆頭のブラジルを撃破し、 準決勝ではこれまた、オランダ、イングランドと強豪を倒して 初のベスト4進出とあなどれないポルトガルを倒し決勝に進んだ。 試合を見ていてもチームがホントにまとまっているなという印象を 強く受けた。選手が最後まで集中していた。 ビエラとマケレレのコンビはホントいい仕事してた。 リビリはよく走った。アンリも孤軍奮闘してた。バルテスもよく守った。 でもジダンがそのフランスの中心になっていたのは間違いない事実だ。 プレーそのものも、チームを引っ張るリーダーとしても。 そして決勝戦。 最後の最後でジダンはレッドカードの退場という形で 選手人生を終える。 なぜ、あんなことを? と誰しもが思ってしまうジダンのダイナマイト頭突き! まるでダチョウの攻撃みたい。 ブチッってキレた音が聞こえてきそうなシーン。 そしてそれが影響したのかフランスは優勝すらも逃してしまう。 残念だ。 ジダンのあの行動さえなければ結果は違っていたかもしれない。 ジダンは有終の美を飾れなかった。 なーんて、みんな言ってるけど ぼくは不思議とドラマチックだなと思う。 前回大会では、優勝したブラジルよりも 決勝で負けてしまったドイツのカーンがみんなの記憶に残っているように 今大会では、間違いなくそれはジダンだろう。 たとえ優勝という有終の美を飾れなくても、最後に一発退場という 形で終わったとしても、 それでも ジダンに特別なものを感じた。 伝説になりうる選手だと思った。 だからフランスは負けてしまったけど、悔しいという感情だけではなくて なにか妙な気分だった。 だって、結果は負けちゃったけど内容で負けていたとは思わないもの。 もちろん、トロフィーを囲むイタリアを観ていたら やっぱりジダンが優勝トロフィーをかかげてるところを観たかったなと 思ったけどね。 あー。 W杯終わっちゃったな。 #
by blue-rosso
| 2006-07-11 10:10
| Sports
やば。 ねむい・・・・・・・。 #
by blue-rosso
| 2006-07-10 03:59
| Sports
よっしゃー!!! フランス先制だぜ。 イケメンぶっとばせー!!おりゃー。 #
by blue-rosso
| 2006-07-10 03:07
| Sports
|
メモ帳
来ていただきありがとうございます。よければコメントもらえるとうれしいです。返信率は80%ぐらいかな???
passwordは適当に打ってください。これは自分のコメントを消去したい時のためのパスらしいです。 英語でのエントリーもありますが、間違いだらけだったりもするので、そこは大目に見てください。 自分に課している宿題みたいなものですから。 カテゴリ
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